【テーマブログ】わたしのデスクまわり

フリーアドレスになりきれず、自分の固定席があるわたしのオフィス。

最先端とは決していえず、

どちらかといえばデジタルに乗り切れていないアナログ気質オフィスで仕事をしている。

 

今のオフィスで勤務し出して、半年を迎えようとしている。

人より荷物も少なく、

引き出しには資料という資料は前任者から引き継いだ業務のマニュアル程度。

 

いつも目につく、デスクまわりのスタメンはうさぎとペンケース。

どこか海外旅行のお土産と言ってもらった、うさぎのスタンド。

そして、大学時代から使っているシリコンのペンケース。

ブラックの細長い、せいぜいペン3本と消しゴムでパンパンになってしまう

無機質なもの。

中学、高校時代は、なぜあんなにカラーペンをパンパンに詰めて持ち歩くのがステータスだったのだろうと不思議に思う。

 

さて、まわりの座席を見回すと、溢れんばかりの資料と私物。

年数の違いなのか、捨てられない病なのか・・

何かが溢れていく状況に耐えきれない性格ゆえ、

資料は終わったらすべてシュレッダーしてしまう。

過去どうしていたのか、調べるときにあったほうが・・と思う人が大半なのだと思う。

わたしは真逆、「そのときはそのとき」派。

ペーパーレスの時代に似つかわしくない、紙の山。

紙に飲み込まれて下敷きになってしまうよ・・

心の中でいつもそう思う。

 

資料の山にも組織にも、いい意味で飲み込まれないように。

デスクまわりの簡素さ維持の秘訣波、自分のスタンスの表れなのかもしれない。

そう、これが本日の気づき。